僕の中で生きて。

おはこんばんちわぁ(*´꒳`*)笑久しぶりの投稿になってしまったみぃです、おひさです◡̈*❤︎笑最近しっとりした内容続きのブログになっちゃってますがすみません、今回もガトーショコラくらいにはしっかりしっとりしてます♡笑みぃさん最近、こころのデトックスも兼ねて、おうちで映画を観ました。・・・君の膵臓を食べたい・・・有名ですよね〜。最初タイトル聞いたときは、なんちゅー気持ち悪いこと聞かせてくれとんじゃいって思って、ぜんぜん見る気が起きなかったんですが笑最近の状況を話したら、お勧めしてもらって、時間もあるし、見てみることにしました。そしたらすんごい、心がきゅっとなりすぎて、クッション顔に押し当てて　　ゔぁぁぁぁぁぁぁぁあ...!　　　   　。・°°・(＞_＜)・°°・。ってならざるを得ないほど、泣きました。（以下、内容に触れます。）すごく心に残ったセリフ、シーンが２つあって��私たちが出会ったのは、偶然じゃない。　私たちが選んできた無数の選択が重なり合って、　選んで出会ったんだよ。�≠ﾆいうものと他人に興味がなかった主人公の男の子が、膵臓の病気で余命宣告をされている女の子に構われてうっとうしがってるうちに、だんだん一緒に過ごす時間が楽しくなってきている自分に気づいていって普通に学校に通ってた女の子が、欠席で、盲腸で入院らしいよって聞いて、絶対違う＿＿と思った主人公が、迷わず病院に走るシーン。「えー！？まさかきてくれると思わなかった！！　来るならいってよー！！　ただの検査入院だよぉ！」とか、明るく対応する女の子が、「私に興味なかったんじゃなかったかな？　＿＿＿私に、生きてて欲しい？？」っていたずらっぽく聞くんです。主人公の答えが「とても。」の一言。しぬほど泣きましたね。主人公でも女の子でもなく、私が。他人への関心とか愛情を、まっすぐな言葉でまっすぐ目を見て伝える主人公にも胸を打たれたし、他人から自分を守るために他人に近づかないようにしていた主人公に、他人と関わることの良さを教えてくれた人を、もうすぐ失ってしまうことが避けられないと分かっているそんな状況で放たれたその言葉が、切なすぎて。私も最近、自分を守るために、他人と深く関わることをふんわり避けてるなぁ....と、そんな風にうっすら自覚していたので、今のタイミングでこの映画をオススメされたのは、もはや天啓なのでは、と思うくらい心に刺さりまくりました私もみんなも、選んでここにいて、人と関わることで、生きてることを実感する。らしいので生きてることは実感していたいし、私も怖がらないで、人とちゃんと、深く向き合ってみようかな。そんな風に思わせてくれた、とってもすてきな映画でした

2020/05/20 04:17